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価値を高め、創造するエンジニアリングでお客様に高い満足度をご提供します。ここでは弊社が今までに提供してきた改善事例を紹介いたします。
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@アルミ押出部品 切削加工からプレス加工へ加工方法変更 |

【当初】
アルミ押出品の加工。穴明及び45°カットをマシニングにて切削加工で行っていた。 |
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【改善】
穴明及び45°カットを金型プレス加工にすることにより、生産数量が大幅UP。 |
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Aステンレス製筐体 溶接構造から曲げ絞り構造へ変更 |

【当初】
角度の違う排水部を別パーツで製作し、それを本体にTIG溶接していた。 |
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【改善】
別パーツを廃止し本体と一体化形状を提案。絞りを斜め構造として排水性クリア。 |
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B筐体の製品化 |

お客様よりこのような製品を作りたいとのご要望にお応えし、設計から試作を経て、量産化。 |
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C筐体の構造改善 |

溶接の軽減。前面・側面は曲げ加工で、背面を別板でリベット結合。 |
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Dステンレス製の筐体結合方法改善 |

【当初】
板金パーツ接触面をプロジェクション溶接にて結合し筐体にしていた。 |
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【改善】
板金パーツ接触面をバーリング、ハゼ折カシメ方式にて結合し筐体にした精密金型により複数のカシメが可能、品質管理がしやすくなり生産性の向上 |
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E角パイプからプレス板金構造変更 |

【当初】
角パイプとプレス板金を溶接するフレーム構造 |
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【改善】
角パイプを廃止し、溶接とカシメ接合した板金のみの構造提案 |
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F支柱の構造変更 |

【当初】
分割したパイプを連結し、樹脂カバーで覆い隠す形状となっていた。 |
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【改善】
パイプベンダーR150曲げ加工提案。分割形状、樹脂部品の廃止。自在芯金により、パイプ曲げの内側凹みが軽減され採用。 |
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G支柱 接合方法改善 |

【当初】
上記Fの電子黒板用スタンドの90*30 曲げ角パイプを背中合せで人型に合体。
内側と外側から溶接していた。
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【改善】
支柱 外側の溶接を廃止、リベットカシメ締結案。
外観見映えの向上。溶接は内側のみで外側はリベットカシメにて締結し、強度を確保。 |
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